ストレス性の湿疹と頭痛 30代 会社員

ストレス性の湿疹と頭痛
S.Hさま 30代 会社員

なぜか「この先生の話は信じて良い気がする」。。。

私は自分が卵アレルギーだと思い込み、10年近く卵を避けて過ごしてきた。
ところが、快復の森で「卵アレルギー反応は出ないですね」と言われた。
半信半疑のまま卵料理を食べてみた。湿疹は出なかった。
私は今も湿疹に悩まされている。原因は現在究明中である。
今、この施術体験談を書いていて、ふと「心当たり」が頭に浮かんできた。
私は2008年春に31歳になる。
母が私を産んでくれた歳だ。
私はかつて自分も20代半ばで結婚し、30代ともなれば
子供の1人や2人は生んでいるだろうなと考えていた。きっと
無意識のうちに、母の人生を「見本」にしていたのだろう。
今、私は「通訳ガイドになる」という夢に向かい、会社員をしながら
予備校に通っている。「見本」と異なる「自分の人生」を歩んでいる。
勉強が思うように進まないと、不安になり「大人しく見本に従っておくべきだったのではないか?」との思いが頭をよぎる。
「勉強時間が足りない」「家族の時間が足りない」と焦った時に
湿疹が出るのは「自分の選択した人生を肯定しきれずにいる心の弱さ」が原因ではないだろうか。
考えを巡らせていたら湿疹が出てきてしまった。
原因究明の続きは次回の施術の時に、先生の力をお借りしながら取り組もうと思う。
私は以前「野に咲く花のような清らかな存在でありたい。自分の嫌な部分や負の感情は私の中から消してしまいたい」と考えていた。
常に明るく前向きであることを心がけ、与えられた仕事には全力で取り組み、殺生は
残酷だからベジタリアンになった。
私はこの考え方が「健全」ではないことを快復の森で学んだ。
2007年8月、頭痛や肩こりを治したくて初めて快復の森へ足を運んだ。
馴染みのない施術法だったが、なぜか「この先生の話は信じて良い気がする」
と思われ通院を決めた。先生はとても丁寧に心と身体の関係を説明してくれた。
施術の際、認識していなかったストレス(痛みに原因)を見つけることは
容易ではなかった。時に屈辱的な思いや悲しみ、恐怖心と向き合わなければならなかった。そんな時、先生の穏やかな落ちついた対応は大変心強く、私の弱った心を勇気付けてくれた。
また受付の小泉さんは、にこやかな笑顔と楽しいお喋りで、緊張した心を和ませてくれた。
次第に私は「自分の嫌な部分や負の感情」の存在を認め、受け入れられるようになっていった。
そして頭痛は消え、肩の痛みを感じる回数は減っていった。また「世の中には善悪の両方があって当然」と考えるようになり、身体の余計な力が抜けて日常生活が楽しく豊かなものだと感じるようになった。
さらにベジタリアンをやめ、卵も食べるようになったので食生活も豊かになった。
「清らかな存在」は野に咲き花に任せ、私は善悪を持つ人として、苦しみも悲しみも喜びも存分に味わいながら、与えられた時間を大切に生きていきたいと思う。

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