初めての方へ

当セッションのこだわりと他院との違い

当セッションのこだわり

当セッションのこだわりは、クライアントさんに「自立」して頂けることです。
一番は、お悩みを改善する結果を重視しています。

自律神経の症状やお悩みを解決することは通過点で、悩みが改善したらご自身がどうなりたいのかをゴールにMBコーチングします。
したがって、自分のコントロールができないと達成できません。

症状や悩みを克服しないとゴールできません。
受身でじっとしていても誰かかがゴールまで連れて行ってくれません。
時間が経てば勝手にゴールすることではないので、どうなりたいかは自分から進んで取りに行かないとならないのです。

メンタル疾患や自律神経のお悩みの再発率は高いです。
自分で自分をコントロールする。
つまり、再発しない「自立」を目的にMBコーチングで伴走することが当セッションのこだわりになります。
また、悩みがなくても、元々心も体も元気な人でも自分のやりたいことが分からない、理想的な自分が分からない。
やりたいことは分かっている。でもどうして良いか分からない。
そのような人へも同様にゴールの近道になるように、当セッションでは日々MBコーチング技術を磨いております。

病院(心療内科、精神科)はどんなことするの?

心療内科は、心が体へ影響する心身症や自律神経失調症が対象です。
精神科は、うつ病、統合失調症、などの精神病や発達障害、認知症も対象となります。

基本的に症状(結果)に対しての薬物療法です。
対症療法ですので、医師が患者さんの話を聞いて、どの薬をどれくらい処方するかを判断します。

薬を飲み続けて、経過を見て薬の種類や量の調整をしていきます。
メンタル疾患は長期的に診ますので、通院期間は平均1年と言われています。
重い状態ですと長期化して10年以上再発を繰り返すことになります。

診察時間はひとりあたり、新患で30分、再診で5〜10分です。
これは保険内での原則的な決まりです。
病院の待ち時間が長くて診察時間が短いのは、仕組み的に仕方がないことになります。
「薬を飲んで様子を見る」という機関だとお考えください。

メンタル・自律神系の整体院はどんなことするの?

基本的に体の調整になります。
体の調整で自律神経の悩みを改善を試みるという目的になります。

体の整体などの体へのアプローチは、体が楽になりますので、気持ちも楽になったり、先生との相性で安心したりします。
しかしながら、メンタルが落ちてしまう考え方(原因)にアプローチはしませんので、多くの患者さんが日常生活にもどるとまたメンタルの悩みや自律神経の再発が起こります。

お薬と同じで、しばらくは楽になる対症療法の領域になります。

心理カウンセリングではどんなことするの?

クライアントさんの声を時間をかけて傾聴します。
クライアントさんの悩みや感情をできるだけ、たくさん話しをさせてアウトプットさせるようにします。

基本的にお悩みの原因に対して具体的なアドバイスはしません。
気持ちや感情の解放が目的です。
クライアントさんもスッキリします。
すべて吐き出した感覚になり楽になります。

私の気持ちを分かってほしい、つらい状態を聞いてほしい、私は間違ってない(他責)、私はダメな人間だ(自責)。
心理カウンセラーは、原則的にこのような承認欲求を満たします。

クライアントさんはスッキリはしますが、受容して今の自分を肯定する流れが主ですので、メンタル系整体院と同じく「考え方」は変わりません。
ですから、ストレスが鬱積すると自分の承認欲求を満たしてくれる優しいカウンセラーの先生に通院したくなるのです。

気持ち的に楽になるのは良いですが、半数以上のクライアントさんは、一年以内に再発します。
なぜなら、具体的なアドバイスをしないで承認欲求を満たしても多くの人は「考え方」は変わらないからです。

MBトレーニングラボはどんなことするの?

MBコーチングを主体としたMBトレーニングです

クライアントさんの承認欲求を満たす

クライアントさん自身が承認欲求を満たしたい欲がある、また満たされることで幸せな自分を想像できる。
しっかり傾聴してどのように行動すると満たされるかを一緒に考え、承認欲求を満たす行動につなげます。

メンタル 自律神経専門という名称から体に何か施術すると誤解されやすいですが、体への調整は2%位です。

50回に1回、または50人に一人、くらいです。
これはメンタル系整体院の説明と同じく原因に対してのアプローチでなく、結果の症状に対するアプローチだからです。

デメリットとしても一過性的に効果を感じるので、クライアントさんもこれを繰り返すとメンタルの問題が改善できると勘違いしてしまうことになる懸念があります。

これは、私が何度も体の調整はあまり意味がないと説明しても、とにかく楽になるからやって欲しいというリクエストがあります。
楽になる施術をしてもあくまでも対症療法の領域でクライアントさんは原因に向き合わなくて時間が経過してしまうのです。

つまり、辛い状態と楽になる状態の繰り返しの癖を長期化させてしまいます。
コーチもクライアントさんのお金と時間を無駄にさせてしまうのは申し訳ないのです。

原因に向き合うことをしんどいことだと、MBトレーニングの初期の段階で思い込んでしまうと、からだの調整だけが良いと決めてしまうのです。
原因に向き合うのは、スモールステップですので、簡単なレベルからスモールスタートします。

当セッションは、コーチング回数で寄り添うのでなく、180日の期間で寄り添うので、ホームワークとメッセージとMBコーチングで、緩やかな坂を登っていきます。

立ち止まらないように、急ぎすぎないようにMBコーチングします。
何かで一発で楽になることを期待すると「焦り」が出て悪化します。

コーチを信じて、素直に行動すると着実に改善していきます。

ベースは脳科学です。
話したいことは話してみる
聞きたいことは聞いてみる
やってみたいことは試しにやってみる

「考えずに行動する」

input→output→feedback
トライアンドエラーで間違いなく未来が変わります。
具体的な流れは、MBトレーニングページでご確認ください。

まずは体感してみてください

メンタルコーチ
なかお
  • 心療内科や精神科のお薬を飲みたくない
  • 病院で、うつ、パニック、不安症と診断されたが、お薬以外の方法で解決したい
  • 解決したい気持ちはあるけど、病院は抵抗があるので、どうして良いかわからない
  • 病院と併用して、他にも通えるところを探している

上記のお悩みをお持ちでしたら、初回キャンペーンをご利用いただき、ぜひメンタルボディケアのメンタルトレーニングを体験してみてください!

一人でも多くの方の症状が改善し、痛くないことが当たり前である生活を取り戻していただきたい、そのために少しでもお役に立てればと思い、このMBラボを開院しました。
根治を目指して、私もお客様と一緒に闘います。

お困りごとやお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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