自律神経失調症

自律神経失調症はカウンセリングとボディケアで根本改善できます。
MBトレーニングラボは自律神経失調症の症状でお悩みの方の専門のラボです。
吉祥寺で開業20年、5万に以上の実績があり、満足度は93%の評価を戴いております。
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自律神経失調症では、特に原因が思いあたらないのにいろんな症状が現れます。医師の検査を受けても「特に異常はありません」という診断となって、特定の病名を伝えられることもなく「自律神経失調症でしょう」と言われることも珍しくありません。

自律神経失調症は“病名”というより「自律神経の乱れが原因となって、なにかしら体の不調を感じている」といった“体の状態”をあらわしているように感じます。肩コリ、冷え性、疲れがとれない、といった症状も自律神経の乱れが原因。つまりは「症状の度合いが軽いか重いか」の違いだと思います。

自律神経失調症が改善するメカニズムの動画です

院長中尾が説明しています。

どんな症状

症状のあらわれ方は千差万別で個人差が大きいのが特徴です。1つの症状しかあらわれない人もいれば、3つも4つもあらわれる人もいます。同じ症状が長く続く人もいれば、症状が現れたり消えたりをくりかえす人もいます。また、ある症状が消えたかと思うと別の症状があらわれたりと、いろいろなケースがあるのが自律神経失調症の症状の特徴です。

疲れやすい

疲れがなかなか取れない、異常に疲れやすい、関節がだるい、といった疲労感。運動や肉体労働をしていないのに、疲れがとれない、朝から体が重い、と感じることがあります。身体的・精神的ストレスによる交感神経の緊張が原因です。

ふらつき

自律神経失調症からくるふらつきは、立ち上がった瞬間に気が遠くなる、歩いていてもフワフワと感じる、といった症状。全身の筋肉が緊張して、血行が悪くなっていることが原因です。

めまい

めまいには次の2種類があります。

  • 浮動性めまい(体がフラフラするように感じるもの)
  • 回転性めまい(自分自身もしくは周囲がぐるぐる回るように感じるもの)

自律神経失調症と関係が深いのは、浮動性めまい。立ち上がった瞬間に気が遠くなる感じがしたり、まっすぐ歩くことが難しい、姿勢を保つことが難しい、といった症状があらわれます。

偏頭痛

一般的な頭痛もありますが、頭の片側だけ痛む偏頭痛であることも多く、頭を締めつけられるような頭痛を感じたり、肩コリ、首コリ、耳鳴り、体が重たい、めまいなど他の症状を感じることもあります。

ひどい肩こり

肩こりも、いろんな病気が原因となって起こりますが、検査をしても原因が特定できない場合、自律神経失調症からくる症状の可能性が高いです。首~肩~背中にかけてパンパンに張ったようにこる傾向があります。

顔のほてり、手足の冷え

一般的な冷え性よりも、氷のように冷たく感じるのが自律神経失調症による冷え。「手足は冷えているのに、顔だけはほてりを感じる」というように、冷えとほてりの両方を感じる「冷えのぼせ」が起きることもあります。自律神経が乱れて血液の循環が悪くなることが原因で、月経痛の激しい女性、不妊症、更年期の女性に多い症状です。

動悸・息切れ

激しい運動をしているわけでも、興奮しているわけでもないのに、動悸や息切れを感じる、血圧が上がる、胸に圧迫感を感じることがあります。検査しても異常がなければ、自律神経失調症の症状のひとつでしょう。ストレスで交感神経が高まって筋肉が緊張し、脈拍が速くなったことが原因です。

息苦しい

呼吸が早くなって、息苦しさを感じることがあります。特に夜寝ようとする時に、息苦しい、酸欠感、息を吸い込めないように感じることが多いようです。精神的なストレスや不安感から気管支の筋肉が緊張して起こる症状です。

食欲不振

「食べ物を見ても食べる気がしない」、「食べると吐き気をもよおす」、「食べた後は胃がムカムカする」、といった食欲不振があらわれます。消化器系をコントロールしている自律神経の乱れによって起こる症状です。

不眠

寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中によく目を覚ます、寝不足で昼間に眠くなる、といった症状。特に、運動で体が疲れていたり気分がリラックスしているのになかなか眠れない、というのが特徴的です。

微熱が続く

女性は、生理前や妊娠中は、基礎体温が高くなります。そういった期間ではないのに、1ヶ月以上も37度前後の微熱が続いたり、体がだるく感じることがあります。

ただし人間は、37度前後が本来あるべき平熱。特に60歳代や70歳代の方などは、平熱が37度という方も意外と多いもの。「37度あることが異常」というのではなく、今までは平熱が低かったのに最近微熱が続くようになった場合、例えば、今までの平熱より1度ほど高い微熱が続くようになったのなら、自律神経失調症による症状かもしれません。

耳鳴り

実際には音がしていないのに「キーンと大きな音が聞こえる」と感じたり、音が聞こえにくい、耳にものが詰まっているように感じる「耳閉感」などの症状を感じることがあります。中高年に多くみられる傾向があります。

便秘

消化器系は、精神的な影響をうけやすい器官です。ストレスが多いと消化器系(胃腸など)のはたらきが弱くなって、便秘になる傾向が高く、比較的代表的な症状のひとつでしょう。強いストレスが続くと、便秘と下痢をくりかえすこともあります。

下痢

変なものを食べていないのに吐き気がする、食後に胃がムカムカする、下痢になる、という症状があらわれます。強いストレスが続くと、下痢と便秘をくりかえすこともあります。

手や足のしびれ

手足の肌の感覚が鈍くなって「直接触っている気がしない」と感じることがあります。正座でしびれたのと似た感覚で、血行不良によって起きる症状です。逆に敏感になりすぎて「どこを触ってもヒリヒリする」、「腕から手にかけてビリビリ痛む」、「電気でしびれるような痛みがある」という症状もあります。指先が異常に冷えて、蒼白になっているケースもあります。

口の中の不快感

緊張すると口の中が渇きますが、緊張がなくなれば元に戻りますよね。自律神経失調症からくる口の不快感はいつまでも続きます。口が渇く、舌が痛い、味覚を感じない、口の中のネバネバ感、歯の浮くような感触、といった症状です。

のどの不快感・違和感

のどから食道にかけて何かひっかかっているような感覚、物を飲みこもうとしても詰まってうまく飲みこめない、のどを締めつける圧迫感がある、などの症状です。比較的女性に多くあらわれる傾向があります。

残尿感・頻尿

緊張している時、ストレスを感じている時、不安・恐怖を感じている時などに頻尿の症状があらわれて、トイレが近くなることが多いのに、好きなことに集中している時や、眠っている間などは、頻尿や残尿感の症状があらわれにくい傾向があります。

そのほか、関節痛、円形脱毛症、吐き気、嘔吐、胸痛、狭心症のような症状があらわれることもあります。

精神的な症状(焦燥感・不安感など)

イライラ、憂うつ感、不安、焦燥感(あせり)、集中力や記憶力の低下、好奇心がなくなる、無気力になる、といった症状があらわれることがあります。

やる気がなくなって、何をする気にもなれない、ささいなことに強い不安を感じる、なんとなく気分が晴れない、感情の起伏が激しくなって、すぐにカッとなったり涙ぐんだりする、焦燥感(あせり)や疎外感を感じる、なんとなく落ち込んだ気分になる、という症状です。

自律神経系、その他の症状

のぼせ・寒気・胸痛・息苦しい・微熱が続く・高熱・偏頭痛・耳鳴り・胃痛・吐き気や嘔吐・早期覚醒・口内炎・口臭・のどの違和感・咳が出る・頻尿・残尿感・倦怠感・痛み・背中の痛み・関節痛・息切れ・焦燥感や不安感など精神面の症状・イライラ・運転中の症状・過敏性腸症候群・過敏性膀胱・胃潰瘍・神経性胃炎・神経性嘔吐症・狭心症・月経不順・高血圧・不整脈・緊張性頭痛・偏頭痛・慢性疼痛・関節リウマチ・気管支喘息・アトピー性皮膚炎・じん麻疹・円形脱毛症。 冷や汗・体の一部が震える・緊張するようなところではないのに脈が速くなる・血圧が激しく上下する・耳鳴りがする・吐き気・微熱・過呼吸・倦怠感・不眠症・生理不順・味覚障害といった身体症状から、人間不信・情緒不安定・不安感やイライラ・被害妄想・鬱状態など精神的な症状が現れることも多い。

自律神経系に対する施術法

自律神経の調整

アクティベータで各脊柱レベルの交感神経と副交感神経のバランス調整します。

条件反射法

体に起こっている症状から、そのクライアントさんに合ったカテゴリーから原因を分析します。(神経系、エネルギー系、メンタル系、アレルギー系)様々な方法から選択します。そしてその生体反応が陽性になる根拠を探求し、その根本原因の緊張反射を解放します。

MBコーチング

自律神経系の起因となる原因ストレスを探求し、その問題への向き合い方の修正。

生活習慣指導

MBラボで行う健康測定の結果による食生活の修正。あなたのライフスタイルに合った軽度の運動指導。生活行動パターンの修正。

まずは体感してみてください

メンタルコーチ
なかお
  • 心療内科や精神科のお薬を飲みたくない
  • 病院で、うつ、パニック、不安症と診断されたが、お薬以外の方法で解決したい
  • 解決したい気持ちはあるけど、病院は抵抗があるので、どうして良いかわからない
  • 病院と併用して、他にも通えるところを探している

上記のお悩みをお持ちでしたら、初回キャンペーンをご利用いただき、ぜひメンタルボディケアのメンタルトレーニングを体験してみてください!

一人でも多くの方の症状が改善し、痛くないことが当たり前である生活を取り戻していただきたい、そのために少しでもお役に立てればと思い、このMBラボを開院しました。
根治を目指して、私もお客様と一緒に闘います。

お困りごとやお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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